研究会メンバーの著作などを紹介します

 

 

 

 

秋富克哉『ハイデッガーとギリシア悲劇』(京都大学学術出版会、2023年)

 

 秋富克哉氏の著作。本研究会で合評会をしました(第93回研究会)。


 

 

 

秋富克哉『原初から/への思索――西田幾多郎とハイデッガー』(放送大学教育振興会、2022年)

 

 秋富克哉氏の著作。本研究会で合評会をしました(第78回研究会)。


 

 

 

 

ハイデガー・フォーラム(編)『ハイデガー事典』(昭和堂、2021年)

 

 多数の研究会メンバーが執筆・編集した事典です。


 

 

 

黒岡佳柾『ハイデガーにおける共存在の問題と展開――哲学・有限性・共同性』(晃洋書房、2020年)

 

 黒岡佳柾氏の博士論文を基にした著作。本研究会で合評会をしました(第73回研究会)。


 

 

 

小田切建太郎『中動態・地平・竈――ハイデガーの存在の思索をめぐる精神史的現象学』(法政大学出版局、2018年)

 

 小田切建太郎氏の博士論文をもとにした著作。本研究会で合評会をしました(第62回研究会)。

 


 

 

 

中川萌子『脱‐底――ハイデガーにおける被投的企投』(昭和堂、2018年)

 

 中川萌子氏の博士論文をもとにした著作。本研究会で合評会をしました(第59回研究会)。


 

 

 

轟孝夫『ハイデガー『存在と時間』入門』(講談社現代新書、2017年)

 

 轟孝夫氏による『存在と時間』の入門書。本研究会で合評会をしました(第52回研究会)。


 

 

秋富克哉/安部浩/古荘真敬/森一郎(編)『続・ハイデガー読本』(法政大学出版局、2016年)

 

 秋富克哉氏、安部浩氏らが編集した『ハイデガー読本』の続編。本研究会メンバーも多数執筆。

 


 

 

ペーター・トラヴニー/中田光雄/齋藤元紀(編)『ハイデガー哲学は反ユダヤ主義か――「黒ノート」をめぐる討議』(水声社、2015年)

 

 秋富克哉氏が論考を執筆。阿部将伸氏、中川萌子氏が翻訳者として参加。本研究会でもトラヴニー教授の講演会を開催しました(第20回研究会)。また、轟孝夫氏の論文も検討しました(第35回研究会)。


 

 

 

日下部吉信『ハイデガーと西洋形而上学』(晃洋書房、2015年)

 

 日下部吉信氏の講演集。講演の一部は本研究会で検討しました(第11回研究会)。


 

 

阿部将伸『存在とロゴス――初期ハイデガーにおけるアリストテレス解釈』(月曜社、2015年)

 

 阿部将伸氏の博士論文をもとにした著作。本研究会で合評会をしました(第28回研究会)。




秋富克哉/安部浩/古荘真敬/森一郎(編)『ハイデガー読本』(法政大学出版局、2014年)

 

 秋富克哉氏、安部浩氏らが編集したハイデガー入門の決定版。本研究会メンバーも多数執筆。


 

 

田鍋良臣『始源の思索――ハイデッガーと形而上学の問題』(京都大学学術出版会、2014年)

 

 田鍋良臣氏の博士論文をもとにした著作。本研究会で合評会をしました(第17回研究会)。


 

 

 

宮原勇(編)『ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために』(世界思想社、2012年)

 

 研究会メンバーが多数執筆。それぞれの論文について本研究会で検討しました(第1回~第7回研究会)。